主催者の自己紹介

今さらですが自己紹介を。

ゆず虎嘯

・古本にはまったキッカケ

地元のユニー(中部地方の方にはお馴染み)で開催されていた古本ブースを見て。『本ってこんなに安く買えるんだ』と感動し、赤川次郎を読み漁った中学時代。(K)

図書館通いから(国立の)富士見通りにあった緑の壁の小さい古本屋さんに行き先変更。
そのただ住まいに魅かれてドキドキしながら入り、本が定価の半値以下で購入出来るとワクワクした高校時代。(Y)


・思わずしてしまった装丁買い

チェブラーシュカとなかまたち(新読書社)
京都に旅行する直前に「1976年に出た旧装版が入荷します」と恵文社一乗寺店さんのブログを読み、取り置きをお願いして入手。ザラッとした表紙の感じとたぬきにしか見えないチェブラーシカがお気に入りです。(K)

洋書:SPOOKY PUMPKIN
以前、ゆず虎嘯のブログでも紹介したことがある、ハロウィンのミニ絵本。
表紙がカボチャのぬいぐるみで出来ている、ちょっと変わった絵本。大学通りにある洋書専門の古本屋「銀杏書房」さんで購入。
ハロウィン好きの私にはたまらない1冊。(Y)



・コショっと自己PR

ようやく2回目のくにたちコショコショ市を開催することができました。
周囲のいろんな方のご協力があってのイベント。
感謝の気持ちを持ちつつ、当日は楽しみたいと思います。(K)

古本に出会ったことで新しい人との繋がりができ、さらに縁が広まって、やぼろじさんでの開催となりました。
どこで行おうと本当に皆さんのお力添えあってのイベントです。
当初の謳い文句「人と本との出会いの場所」の様に、くにたちコショコショ市で出会ってできた関係が
その後も続いていくことを願っています。(Y)